老舗マッハ模型の閉店 最後の訪問
今回は、撮り鉄から離れまして子供から学生時代にかけてお世話になったマッハ模型さんが閉店と聞き最終日に行ってきた記録です。私自身、撮り鉄デビューする前から、Nゲージをやっておりまして。小学6年生ぐらいからでしょうか?少ない小遣いをやりくりしながら楽しんでおりました。
カトーからEF58の庇付きが発売されるとお年玉や小遣いを貯金したお金を握りしめて大阪梅田の旭屋書店へ行ったのを思い出します。
お目当ては機関車本体もそうなんですが、銀河モデルのパーツセットや握り棒などのアップグレードする為のパーツ類です。地元の模型屋さんにはもちろんマニアックなものはありませんのでマッハ模型さんには大変お世話になったのを思い出します。
この本達が、ゴハチを弄るのをヒートアップさせたある意味有害図書(笑)になります。
一緒に鉄道模型を楽しんでた同級生とこの本を見て好きな機番を指定して作ってたのを思い浮かべてしまいます。もう作った模型は残って無いだろうなぁ。 さて、マッハ模型さんですが、実は今の場所に引越してからは初めての訪問になりまして… 最初で最後の現店舗の訪問になります。 私自身、引越してからは旭屋書店から移転後行く機会が無くなってしまいました。
当時の井川さんご兄弟や当時のスタッフの方、現スタッフのご健康をお祈りしております。
念願のHOゲージですが、大人になった今でも未だ買う事が叶っておりません。子供ながらガラス越し眺めてはいつかは欲しいなぁと。当時の事を思い出してました。欲しい物ものも在庫が無く、最終日になってしまった事を後悔(涙)
最後に挨拶をし店舗を出ました。 鉄道模型の専門店が末長く残っていける事を祈っております。 ※店舗スタッフ様の許可を得て撮影しております。
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